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ヤクルトの守護神・秋吉亮について紹介。スライダーが決め球の投手。

こんにちは。冴えない男子です。

今回はヤクルトの守護神で侍ジャパンのクローザー候補でもある秋吉亮投手について紹介します。

今最も安定感のあるリリーフ投手です。

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目次

秋吉投手のプロフィール

生年月日:1989年3月21日(27歳)

身長/体重:182cm/73cm

出身地:東京都足立区

投打:右投右打

年俸:1億1000万円

 

これまでのキャリア

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プロ入り前

小学校1年生の時に地元の野球チームである足立ジュニアヤンガースに入団。

6年時に関東大会で優勝を果たしている。

足立区の江北中学校に進学後は軟式野球部とそれ以外に軟式クラブにも所属していた。

高校は、試合に出場することを考え、地元の足立新田高校へ進学した。

1年のころから一塁手としてレギュラーを務め、後に投手に転向し活躍する。

2年次の秋の大会では早稲田と対戦し、現日本ハムの斎藤佑樹と投げ合ったが1対3で敗れている(秋吉は齋藤より1学年下)。

3年次の夏には、東東京予選で同校初となるベスト4入りを果たした。

その後、中央学院大学に進学し、リーグ通算14勝。

卒業後はパナソニックに入社し、硬式野球部に所属し野球を続ける。

2年目の2012年にエース格に成長し、社会人と大学生で編成された第26回アジア野球選手権大会の日本代表にも選出。同大会で3勝を挙げる活躍を見せた。

その年はドラフト候補にも挙がっていたが、会社の事情などで残留し、翌年の2013年にヤクルトから3巡目指名で入団した。

 

プロ入り後

 プロ入り後はルーキーイヤーから大活躍を見せる。

開幕後2試合は先発で投げるも、2連敗となったことで中継ぎに転向。

配置転換が見事功を奏し、61試合に登板し19ホールド、5セーブをあげ防御率2.28、WHIP0.98とルーキーとは思えない圧巻の投球を見せた。

 2年目はセーブこそなかったものの、リーグ最多で球団記録を更新する74試合に登板し、22ホールド、防御率2.36、WHIP1.03と大車輪の活躍を見せた。

そして昨シーズンはシーズン途中にクローザーを務めていたオンドルセクが退団したことでクローザーに抜擢。

クローザー転向後も安定感は変わらず、2年連続でリーグ最多登板となる70試合に登板し19セーブを挙げ、防御率2.19、WHIP0.89と抜群の安定感を誇った。

シーズンオフのWBCに向けた強化試合に選ばれ、WBC公式球にも見事適応し安定した投球を披露した。

そして、第4回WBCのメンバーに選ばれた。

 

彼の実力に迫る

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特徴的な投球フォーム

秋吉の投球フォームは変則で、ランナーがいなくともセットポジションで構えサイドスローから投じる。

球の出どころが見づらい横手投げで、グラブを持つ左手を胸に引き寄せずに流れるのが特徴。イメージはでんでん太鼓とのこと。

また、学生時代は同じサイドスローでヤクルトなどでクローザーとして活躍した高津投手やパナソニックの先輩で日本ハムで中継ぎとして活躍した建山投手をみて横手投げの研究をしていたという。

 

投球スタイル

最速149km/hのストレートとキレのあるスライダーが投球の中心で8割以上を占める。

他にチェンジアップやシンカーと落ちる系の球も投げる。

 

スライダーの威力は天下一品

どの球種も素晴らしいが、特にスライダーの精度が高い。

彼の一番の球種が、決め球として用いられるスライダーでその被打率は2015年が.188、昨シーズンが.138と完全に抑え込んでいるといってよいだろう。

 

シンカーの習得を目指している

2015年は第3の球種としてチェンジアップを投げていたが、昨シーズンはそれを完全になくし、シンカーを投じた。

ヤクルトの投手コーチは現役時代ヤクルトでシンカーを武器にクローザーを務めていた高津氏で先に述べたように秋吉が横手投げの研究で尊敬している投手である。

昨シーズン開幕前のキャンプ情報では高津氏が秋吉にシンカーを伝授するなどと報道されており、秋吉としてもシンカーを自分の武器にしたいとの思いが強いからであろう。

昨シーズンの被打率は、.261とまだまだものにしたとはいえない状況か。

 

侍ジャパンでの期待

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昨年のメキシコとオランダの試合では登板する投手がことごとく打ち込まれる中で、秋吉はコントロール良く投げ込み、安定感のある投球をみせた。

チームでもクローザーとして経験を積み、実力は証明済み。

WBCで侍ジャパンの守護神を誰が担うかはまだ確定していないようだが、秋吉亮がクローザーの筆頭候補であるといってよいだろう。