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WBC 決勝はアメリカ対プエルトリコ 見所や先発、注目選手など

第4回のWBCもいよいよ大詰め。惜しくも侍ジャパンはアメリカに敗れてしまいましたが、野球ファンなら決勝のアメリカ対プエルトリコも楽しみたいところです。

そこで、両チームのこれまでの勝ち上がり、決勝戦の見所や先発、注目選手などを紹介したいと思います。

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目次

両チームのここまでの勝ち上がり

はじめに今大会での両チームの勝ち上がりを振り返ります。

アメリカ

アメリカは準決勝の日本戦を含め5勝2敗でWBCで初の決勝進出を決めました。

準決勝では、菅野や千賀らに苦しめられましたが、日本の守備の隙をついて泥臭く2点をとり、先発したロアークを始めメジャーを代表するリリーフらのピッチングにより、接戦をものにしました。

プエルトリコ

プエルトリコは準決勝で激闘の末、オランダを破り全勝でこちらもWBC初の決勝進出を決めました。

準決勝ではオランダのバレンティンの先制ホームランなどで先に点を失いますが、名捕手モリーナの走者の一瞬のスキを突きアウトにするプレーで余計な失点を防ぎ、2本のホームランで逆転。

しかし、粘るオランダに追いつかれそのまま延長タイブレークへ突入。11回裏のプエルトリコの攻撃で、7番のロサリオがサヨナラの犠牲フライを放ち決着をつけました。

両チームの決勝の先発

アメリカは、ブルージェイズに所属するマーカス・ストローマンが登板する予定となっています。ストローマンは昨年シーズン通して先発し、9勝10敗、防御率4.37の成績を残した投手です。

今大会では2試合に先発。1次ラウンドのドミニカ共和国戦では4回と3分の2イニングを投げ、無失点と好投しました。しかし2次ラウンドのプエルトリコ戦では4かいと3分の2イニングで8安打を浴び4失点とふがいない投球で負け投手となりました。

ストローマンにとって、決勝の先発はプエルトリコへのリベンジのマウンドになります。

一方のプエルトリコは、メッツに所属するセス・ルーゴが登板すると発表されました。ルーゴは昨シーズンメジャーデビューした投手で17試合に登板し6勝8敗と負け越したものの、防御率は2.67と安定したピッチングを見せました。

今大会は2試合に先発して2勝。1次ラウンドのベネズエラ戦では先発として5回と3分の1イニングをわずか1安打無失点と好投、2次ラウンドのアメリカ戦では苦しみながらも5回と3分の2イニングを3失点にまとめ、勝ち投手になっています。

決勝の両チームの先発は、2次ラウンドの投げ合いの再現になります。

注目選手

マーカス・ストローマン

アメリカの勝利はストローマンにかかっているといっても良いのではないでしょうか。

2次ラウンドで打ち込まれた強力プエルトリコ打線を再び相手に、どのようなピッチングを見せてくれるのか注目です。

 

アメリカのその他の選手について紹介

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ヤディア―・モリーナ

プエルトリコの注目はなんといってもモリーナでしょう。

世界一の捕手との呼び声も高く、オランダとの準決勝でも相手のスキを見てランナーをアウトにしたり、抜群のリードと肩で投手陣を盛り立てました。最後に、敗れてうなだれるオランダのバレンティンを抱きかかえたり、気配りの利く素晴らしいキャッチャーです。

プエルトリコの優勝には間違いなくこの男の活躍が不可欠でしょう。

 

モリーナ選手についてや今大会の活躍ぶりを紹介しています。

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プエルトリコのその他の選手について紹介

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両チームの戦力比較

選手のラインナップや今大会での調子を踏まえて、両チームの戦力を比較してみます。

投手力

プエルトリコ=アメリカ

投手陣の実績だけで見るとアメリカの方が強く、特にアメリカのリリーフはビッグネームが揃っています。

ですが、プエルトリコには世界一の捕手とも呼ばれるモリーナがおり、彼が投手陣に与える影響は計り知れません。

事実今大会のチーム防御率を見るとプエルトリコは2.29、アメリカは2.47ほぼ互角の数字となっています。

打撃力

プエルトリコ>アメリカ

両チームとも打撃陣もメジャーを代表する選手がずらりとならぶ打線となっています。しかし、控えの選手層の厚さを考えると、ベンチメンバーにもオールスター選手をそろえるアメリカが一枚上です。

ですが、今大会に限るとプエルトリコは全体的に打線が活発でチーム打率は出場国トップの.326を記録しています。一方、アメリカは準決勝の日本戦で4番のアレナドが4打数ノーヒットで4三振を喫するなど、全体的に打撃陣が低調でチーム打率は.238にとどまっています。

現状の打撃陣の調子を考慮すると、プエルトリコの方が上であるといえます。

総合力

プエルトリコ≧アメリカ

両チームとも実力は、拮抗しておりますが、ネームバリューはアメリカの方が上です。

ですが、今大会のプエルトリコはここまで投打とも安定した成績で全勝、キャッチャーのモリーナが中心となってチームメート全員が金髪にするなど団結力も非常に強いです。

したがって、今大会の勢いも踏まえて総合力はプエルトリコが勝っていると思います。

勝敗予想や見所

これまでの戦いぶりを考慮すると、プエルトリコの方に分があるように思えます。

とにもかくにも両先発の出来がカギとなるでしょう。

見所として、今大会2度目のマッチアップとなる両先発のぶつかり合いや、メジャーを代表するキャッチャー(プエルトリコはモリーナ、アメリカはポージーかルクロイ)同士の駆け引きなどに注目すると楽しめると思います。

3月5日に始まったWBCもいよいよ決勝戦。どちらが勝っても初優勝の大一番。要注目です。

 

Rawlings(ローリングス) ローリングス(R) 2017WBC オフィシャルボール ROWBC17-R

Rawlings(ローリングス) ローリングス(R) 2017WBC オフィシャルボール ROWBC17-R