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オリックスが新外国人投手フィル・コーク獲得。成績を基に評価する。

オリックスの来シーズンの新外国人としてフィル・コーク投手とマット・ウエスト投手がプレーすることが決まっています。

今回はコーク投手について、これまでの成績から来シーズンの活躍を見ていきます。

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フィル・コーク

生年月日:1982年7月19日(34歳)

身長/体重:185cm/95kg

国籍:アメリカ

投打:左投左打

ポジション:投手(主にリリーフ)

オリックスでの年俸:1億1500万円

 

経歴

デトロイト・タイガースで長くリリーフを務めていた投手。

2008年からメジャーでのキャリアをスタートさせ、主に左の中継ぎとして2009年~2014年はフル回転し、通算で407試合に登板している豊富な実績を持つ投手。

2015年ころから成績が振るわず登板数が減るなど陰りが見え始め、2016年はヤンキースとパイレーツに所属したが、6試合の登板に終わり10月5日に戦力外となった。

2016年12月13日にオリックスが獲得したことが発表された。

 

メジャーでの成績

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※表中のSはセーブ、Hはホールドを示しています。

 

持ち球

球種は最速95マイル(約153km/h)、平均93.1マイル(約150km/h)の速球系のボールを中心にスライダー、チェンジアップを投じる。以前まではカーブも多投していたが、近年は投げていない。

スライダーとチェンジアップの精度は高く、通算の被打率はスライダーが.208、チェンジアップが.209と良く抑えている。

一方、速球の被打率は高く通算で3割以上打たれている。

評価

期待できる点

豊富な経験を持っている。

長年、メジャーのマウンドに立っていた投手であり厳しい場面でも投げていたので、マウンド度胸がある。

 

先発もこなせる。

今シーズン3Aでは先発も11試合務めており、メジャーでも2011年までは時折先発も務めていた。

幅広い起用法ができる。

 

不安な点

キャリアを通じて速球系の球は痛打されている。

速球系の球は毎年打ち込まれており、不安がある。しかし日本では左腕から平均150km/hの速球を投じることのできる投手は中々いないので、抑え込める可能性がある。

 

近年はメジャーの舞台で活躍できていない。

2015年、2016年シーズン合わせて24試合しか登板しておらず年齢からも衰えが見られるか。

ただ、球速に衰えは見られず3Aでは2点台の防御率であるため通用するのではないかと思われる。

 

まとめ

オリックスは先発、中継ぎとも手薄なのでどちらでも起用できるコークは貴重な存在となるだろう。

また若手投手にメジャーでの経験を還元してくれることにも期待したい。