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冴えない男子の語りどころ

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DeNAが新外国人投手クラインを獲得。その実力と期待を占う。

DeNAは12月19日、新外国人投手クライン獲得を発表しました。
彼のこれまでの成績から、実力と来シーズンへの期待を占ってみたいと思います。

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フィル・クライン

生年月日:1989年4月30日(27歳)
身長/体重:201cm/118kg
国籍:アメリカ合衆国
投打:右投右打
ポジション:投手

経歴

2011年 レンジャースと契約。
2014年 メジャーデビューを果たす。
2016年6月9日にレンジャースをDFA(戦力外)となる。
6月19日ウェーバーフィリーズへ移籍 。
12月19日 DeNAが獲得を発表 。

成績

MLBでの成績

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持ち球

ゆったりとしたフォームからキレのある平均91.8マイル(約148㎞/h)の速球を中心に、三振を奪えるスライダーにチェンジアップを織り交ぜる。
割合はストレートが6割ほど、スライダーが3割弱、残りはチェンジアップといった割合。

評価

期待できる点


移籍後、投球内容が確変した

シーズン序盤、レンジャースでプレーしていたときは、 3A、メジャーでの登板ともに成績が振るわなかった。
ところが、フィリーズ移籍後は3Aでは見違えるピッチングを見せた。
被打率.189と圧倒したのに加えて、四球が減り(移籍前はBB/9は3.55に対し移籍後は1.79)、奪三振率が大幅に向上(移籍前はK/9が8.53に対し移籍後は10.47)したのだ。
まだ27歳と若く、移籍後に何らかのきっかけをつかんだ可能性が高いと考えられる。
これがDeNAが獲得を決定した決め手となったかもしれない。 


投げるボールが一級品

例年、マイナーでの成績を含めてK/9が8~10以上あり、三振を奪うだけのボールを持っている。
速球については、スピードは平均的ながらも、キレがあり質がいいボールを投げるといった印象を受ける。


用語解説 
BB/9とは9イニングあたりに与える四球の数の平均。与四球率ともいう。
K/9とは9イニングあたりに奪う三振の平均。奪三振率ともいう。

不安な点


メジャーではコントロールを乱している。

フィリーズ移籍後3Aでは圧倒的な投球をしていた。この活躍が認められてシーズン中盤から終盤にかけて4試合にに登板した。
ところが、4試合10.2イニングで7四球と3Aで見せていたコントロールが一転して乱れてしまった。
この原因が、何なのかは推測しかねるが、メジャーという舞台でプレッシャーを感じてしまっての物であるならばメンタル面に不安が残る。

まとめ

メジャーでは先発も中継ぎも経験している。一球一球の球のレベルが非常に高く三振が奪えるため、先発でも抑えでも十分活躍できる可能性が高いと思われる。
DeNAでは山口が抜けた穴を埋める以上の活躍を期待したい。

 

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