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西武のキャプテン栗山巧は地味だが実績・人格ともに申し分ない選手

こんにちは。冴えない男子です。

私はマネーボールという本でビーンの出塁率を重視する考え方に影響されて出塁率が高い選手が好きです。

そこで、今回は西武の栗山巧選手の魅力を紹介します。何よりも出塁率の高さが魅力での選手です。

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目次

栗山巧とは?

西武ライオンズでプレーする右投げ左打ちの外野手です。

2002年に西武に入団後、ライオンズ一筋のミスターライオンズ的な選手です。

選手としても最多安打1回、ベストナイン3回など、通算でも1560安打を放っている実力者です。

昨年のオフにFA権を取得するも、生涯西武でプレーすることをFA権を行使する形で残留を決めた男気がある選手で、西武ファンからはとても愛されています。

栗山選手の魅力

高い出塁率

栗山選手の一番の魅力は、毎年安定して高水準の数字を記録する出塁率の高さにあります。

彼は非常に選球眼が良く、また粘り強い打撃をする選手で相手投手から四球をもぎ取ります。

昨年の打率と出塁率を述べます。打率.279に対して、出塁率は.390もあります。

このように、打率は2割後半~3割前半と目立つ数字ではないのですが、出塁率は打率に比べてかなり高く、シーズンによっては1分以上高い年もあります。

通算成績だと打率が.289に対して、出塁率が.378です。この出塁率がいかにすごいといいますと、現役選手では阪神の糸井、福留の両選手に続いて現役3位の数字なのです。さらに歴代記録で見ても波入る強打者を抑えて、なんと28位にランクインしているのです。

普通、出塁率の高い選手の多くは選球眼ももちろんいいですが、長打力があり相手投手に警戒されるあまりに四球が増えている選手もいます。

ところが栗山選手の場合、長打力はそれほどなくキャリアハイでも12本塁打で昨年は3本塁打しか放っていません。にもかかわらずこの出塁率を記録しているのは、彼が並外れた選球眼で四球を取っていることを物語っていると思います。

ケガに強い体

ケガに強い選手で、全試合に出場したシーズンが過去4度あります

現在33歳とベテランの域に達しつつある栗山選手ですが、昨年も135試合に出場しチームにとって計算できるとても頼もしい選手です。

キャプテンであり人格者でもある

栗山選手は真面目な性格で2013年からはチームのキャプテンを務めており、キャプテンシーに長けた選手です。

また2014年のオフには障害児やがん患者の球場への招待や東日本大震災への復興支援の活動が認められ、日本のプロ野球人の社会貢献活動の優秀者を表彰する賞であるゴールデンスピリット賞を受賞するなど、人格者でもあります。

知名度が低い?

これまでに述べたことから栗山選手が実績、人柄ともに日本プロ野球界において素晴らしい選手であることはわかっていただけたと思います。

ですが、個人的な意見ではありますがその実力に人気が比例していないのではないかと思うのです。

これだけの選手にもかかわらず、これまでオールスターゲームに選ばれたことが一度もありませんでした。

ですが昨年、監督推薦でようやく初出場がかない(それでも監督推薦・・)、ヤフオクドームでの第1戦では守備から出場し、9回表に初打席で本塁打を放ち、ようやく全国ネットで日の目を浴びました。ちなみにオールスターでの初打席初本塁打は、史上16人目の記録となりました。

最後に

日本球界屈指の選手であるにもかかわらず、全国的には知名度が低いとされる栗山選手。

今シーズンも活躍し、オールスターゲームにはぜひファン投票で選出されてほしいと思います。