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冴えない男子の語りどころ

野球とアニメに関する情報を中心に発信しています。

【WBC2017】メキシコ代表の出場選手を紹介する。

3月に行われるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。

ここでは出場選手の昨シーズンの成績、特徴などをまとめています。

今回は巨人でプレーしたエドガー監督率いるメキシコです。


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目次

WBCでの戦績

2006年:二次リーグ敗退

2009年:二次ラウンド敗退

2013年:一次ラウンド敗退

出場選手一覧

※太字の選手はこの記事で紹介しています。

投手

ホルヘ・デラロサ

ヨバニ・ガヤード

ジオバニー・ガジェゴス

ハイメ・ガルシア

ミゲル・ゴンザレス

ルイス・メンドーサ

ピダル・ヌーニョ

ロベルト・オスーナ

オリバー・ペレス

セルジオ・ロモ

フェルナンド・サラス

ジェイク・サンチェス

ホアキム・ソリア

カルロス・トーレス

捕手

ホルヘ・カリーヨ

セバスチャン・ヴァレ

内野手

ジェフット・アマダ―

ダニエル・カストロ

ルイス・クルーズ

エイドリアン・ゴンザレス

ブランドン・レアード

エステバン・キロス

ホゼ・マニュエル・ロドリゲス

外野手

ホセ・アギラル

クリス・デービス

エフレン・ナバーロ

クリス・ロバーソン

アレックス・べルドゥーゴ

注目選手紹介

 各選手の紹介は次の通りです。

・選手名
・成績(2016年/通算)
・所属
・ポジション
・主要国際大会出場歴
・特徴

投手

ヨバニ・ガヤード

23登板 6勝8敗 防御率5.42 118回 85三振 WHIP1.59

シアトル・マリナーズ

先発/右投右打

2013年WBC

平均89.5マイル(約144km/h)の速球にスライダーとカーブが中心で時折チェンジアップも投じる。

昨年まで7年連続で30試合以上に登板し、防御率も平均3点台中盤と安定した投球が持ち味であった。

しかし年々速球の球速が低下しており、それが響いたのか昨年の防御率は自己最低であった。

ハイメ・ガルシア

30登板 10勝13敗 防御率4.67 171回 150三振 WHIP1.38

アトランタ・ブレーブス

先発/左投左打

通算4度の二けた勝利の経験がある左腕で今シーズンは昨年に続いて10勝を挙げた。

平均90.5マイル(約145km/h)の速球にカーブとチェンジアップを投じる。

ミゲル・ゴンザレス

24登板 5勝8敗 防御率3.73 135回 95三振 WHIP1.24

シカゴ・ホワイトソックス

先発/右投右打

これまで2度の2桁勝利の経験を持つ。コントロールよく打たせて取る投球スタイル。

150km/h前後の速球にスライダー、チェンジアップが投球の中心。カーブも投じる。

ホルヘ・デラロサ

27登板 8勝9敗 防御率5.51 134回 108三振 WHIP1.64

FA前コロラド・ロッキーズ

先発/左投左打

2006年WBC

通算103勝を挙げている35歳のベテラン投手。

平均90マイル(145km/h)の直球とフォーク、カッターが投球の中心。カーブも投げる。

ルイス・メンドーサ

23登板 7勝8敗 防御率3.88 132回 77三振 WHIP1.36

日本ハム

先発リリーフ/右投右打

2013年WBC

動くボールを投じ、ゴロを打たせる投球が持ち味。

昨シーズンは2桁届かずやや低調であったが、日本シリーズでは中継ぎとしてロングリリーフをし好投した。

セルジオ・ロモ

40登板 1勝0敗4S 防御率2.64 30回 33三振 WHIP1.10

通算

515登板 32勝26敗84S 防御率2.58 WHIP0.96

ロサンゼルス・ドジャース

リリーフ/右投右打

2013年WBC

サイドスローから投じる球の半数以上は横にスライドするキレのあるスライダーで、平均85.8マイル(約138km/h)の速球も投じる。

以前はクローザーも務めていた投手で制球力が非常によく、奪三振率も通算で10を超える。

オリバー・ペレス

64登板 2勝3敗 防御率4.95 40回 46三振 WHIP1.45

通算

502登板 69勝86敗2S 防御率4.46 WHIP1.46

ワシントン・ナショナルズ

リリーフ/左投左打

WBC2006年、2009年、2013年、2017予選

メジャー通算501登板、WBCも全大会出場と経験豊富なベテラン左腕。

平均91.7マイル(約147km/h)の速球とスライダーのみでイニング以上の三振を奪う

シーズンでは主に左打者に対するワンポイントとして投げることが多い。

カルロス・トーレス

72登板 3勝3敗2S 防御率2.73 82.1回 78三振 WHIP1.15

通算

281登板 26勝27敗4S 防御率3.96 WHIP1.32

アトランタ・ブレーブス

リリーフ/右投右打

2011年には巨人に所属し6試合に登板している。メジャー復帰後から本格的に活躍するようになり、特に2013年からはリリーフとしてフル回転している。

150km/h前後のフォーシームとカッターが主体でカーブも投じる。稀にチェンジアップも投げる。

ホアキン・ソリア

70登板 5勝8敗1S 防御率4.05 66.2回 68三振 WHIP1.46

通算

514登板 24勝28敗203S 防御率2.76 WHIP1.11

カンザスシティ・ロイヤルズ

リリーフ/右投右打

メジャーではすべてリリーフとして登板している実績十分な投手。

150km/h前後のフォーシームに決め球のチェンジアップが主体。その他にカーブ、スライダー、フォークも投げる。

フェルナンド・サラス

75登板 3勝7敗6S 防御率3.91 73.2回 64三振 WHIP1.11

通算

391登板 19勝22敗30S 防御率3.64 WHIP1.16

アトランタ・ブレーブス/右投右打

メジャーではすべて中継ぎで登板しており、実績は十分。与四球率は通算でも2点台とコントロールが安定している。

145km/h前後のフォーシームを中心にナックルカーブとチェンジアップを投じる。

ヴィデル・ヌーニョ

55登板 1勝1敗 防御率3.53 58.2回 51三振 WHIP1.33

通算

126登板 5勝20敗 防御率4.02 WHIP1.26

ロサンゼルス・ドジャース

リリーフ先発/左投げ左打ち

昨シーズンの与四球率は1.69で通算でも2点台と安定したコントロールがを持つ。

決め球としても使うスライダーと145km/h前後の速球、チェンジアップが主体。カーブも投げる。

ロベルト・オスナ

72登板 4勝3敗36S 防御率2.68 74回 82奪三振 WHIP0.93

通算

140登板 5勝9敗56S 防御率2.63 WHIP0.93

トロント・ブルージェイズ/右投

メジャー2年目の21歳にしてクローザーを務めている。

最速99.4マイル(約160km/h)、平均95.8マイル(約154km/h)の速球とスライダーのコンビネーションで、イニング以上の三振を奪う。

野手

エイドリアン・ゴンザレス

 .285 18本 90打点 OPS.784

通算

.290 1954安打 308本 1146打点 OPS.854

ロサンゼルス・ドジャース

一塁手/左投左打

2006年、2009年、2013年WBC

メキシコのチームリーダー的存在。

本人はアメリカ国籍との二重国籍であり両親がメキシコ人であることから、メキシコ代表として出場している。

故障とは無縁で2006年以降、毎年156試合以上に出場している。メジャーで最も故障に強い選手といえる。

ジェフット・アマダ―

.258 9本 19打点 OPS.805

東北楽天

一塁手/右投右打

公表193cm、135kgの巨体から放たれる長打が魅力の選手。

先の日本との強化試合では初戦で4番を務めた。

ルイス・クルーズ

.252 11本 37打点 OPS.690

通算(NPB)

.248 311安打 43本 171打点 OPS.689

巨人

二塁手・三塁手・遊塁手/右投右打

2006年、2013年WBC

内野すべてを守れるユーティリティープレーヤー。

日本では二塁の守備に就くことが多いがメジャー時代は三塁や遊撃の守備に就くことが多く、特に三塁の守備は評価が高い。

ブランドン・レアード

.263 39本 97打点 OPS.835

通算(NPB)

.248 259安打 73本 194打点 OPS.813

日本ハム

三塁手/右投右打

2年連続で全試合に出場し、来日2年目でパ・リーグのホームラン王に輝いた。

昨年の広島との日本シリーズでも見事MVPに輝いた。寿司ポーズでおなじみの選手。

クリス・デービス

.247 42本 102打点 1盗塁 OPS.831

通算

.249 394安打 102本 236打点 OPS.817

オークランド・アスレティックス

外野手(左翼手)/右投右打

アメリカ国籍であるが母親がメキシコ生まれである。

昨シーズンは長打力が開花し42本塁打を放った。アスレチックスで40本塁打したのは、2000年のジオンビ以来、16年ぶりのことであった。

一方打率は高くはなく、三振も多い。昨シーズンは166三振した。

出場辞退。

戦力分析

投手陣

投手陣は充実した陣容となっており、先発・リリーフ共に実績十分なメジャーリーガーが揃う。特にリリーフには百戦錬磨のベテランが多数選出されている。

野手陣

ゴンザレスや日本でホームラン王に輝いたレアード、楽天のアマダ―など長打力のある打線となっている。

一方、盗塁のできる選手がほとんどおらず機動力はほぼ使うことはできない。

総合評価

先の強化試合でも日本を苦しめた印象のあるメキシコ代表。プールDは、ベネズエラとプエルトリコと強豪国がひしめいておりどの国が勝ち上がってもおかしくない。

後ろには強力なリリーフ陣が控えているため、いかに打線が援護できるかがカギになりそうだ。