冴えない男子の語りどころ

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ロッテが新外国人パラデスを獲得。成績をもとに活躍を占う。

千葉ロッテは5日、来季の新外国人としてメジャーリーガーのジミー・パラデス内野手を獲得しました。

これまでの成績をもとに、来シーズンの活躍を占います。

 

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ジミー・パラデス

生年月日:1988年11月25日(28歳)

身長/体重:191cm/91kg

国籍:ドミニカ

投打:右投両打

ポジション:内野手

 

経歴

これまで数々の球団を渡り歩いてきたジャニーマンで、7度の移籍を経験している。

2006年ヤンキースと契約し、プロ入りする。

2010年トレードでアストロズに移籍し、翌2011年8月1日にメジャーデビューを果たす。最終的に46試合に出場し2本塁打するなどまずまずの活躍だった。

2013年のシーズンオフにはマーリンズに移籍し、シーズン開幕前にDFA(戦力外)を受け、オリオールズへ移籍したが、その2日後にはロイヤルズへ移籍した。

2014年のシーズンで、オリオールズへ移籍し、2015年にはキャリアハイの104試合に出場し、10本塁打した。

2016年は5月17日にブルージェイズへ移籍するも30日にDFA(戦力外)となり、6月1日に金銭トレードでフィリーズへ移籍した。結局この年は2チーム合計で83試合に出場し5本塁打した。

 

成績

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打撃面

メジャー通算20本塁打と逆方向にも放り込めるパワーを持つスイッチヒッター

今シーズンのホームラン5本と2015年の10本はいずれも右投手からであり、打率も今シーズンは右打席が.175であるのに対して、左打席が.237と左のほうがパワーがあり、なおかつ率も残せる。

選球眼については通算で四球率は4.8%と低く、三振率も28.4%と典型的なフリースインガーである。

日本の投手は特に外国人に対して変化球で勝負するため、それを見極めれるかがカギとなってくるが、上記の選球眼では厳しいか。

 

守備面

ユーティリティープレイヤーで2016年は外野、二塁、三塁を守った。

しかし守備面での評価自体は高くないようで、指名打者で出場することが多くなっている。

守備力を評価するUZRという指標があるのだが、その指標を見ると内野の守備はマイナスの値を示しているが、外野の守備ではプラスの数値を示していることから、一定以上の守備力があるといえ、ロッテでは主に外野手か指名打者での出場となるのではないか。

 

走塁面

盗塁は6シーズンで19盗塁と数こそ少ないが全く走れない選手でもないといえる。

走塁面の評価を数値化したUBRという指標があるのだが、ここ3シーズンはプラスの値であり、平均以上の走塁の技術はあるといえる。

まとめ

バリバリの現役メジャーリーガーであり期待したいところだが、やはり選球眼が悪いのが気になるところ。

ボールになる変化球をいかに見極められるかが日本での活躍のかぎになる。

年齢も28歳と若いので、日本での更なる成長に期待したい。