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【WBC2017】日本代表・侍ジャパンの出場選手を紹介する。

ここでは第4回WBCの出場選手の昨シーズンの成績、特徴などをまとめています。

今回は、2大会ぶりの優勝を目指す「侍ジャパン」日本です。


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目次

WBCでの戦績

2006年:優勝

2009年:優勝

2013年:ベスト4

出場選手紹介

 各選手の紹介は次の通りです。
・選手名
・成績
・所属
・ポジション
・主な国際大会出場歴
・特徴
 

投手

先発

菅野智之

26登板 9勝6敗 防御率2.01 183.1回 189三振 WHIP0.99

巨人

プレミア12
コントロールが抜群で三振も奪える投手で、日本のエース格。
球種は平均140km/h中盤の速球(フォーシーム、ツーシーム、ワンシーム)、スライダー、シュートを中心にカーブ、カットボール、フォークと多彩な球種を投じる。

藤浪晋太郎

26登板 7勝11敗 防御率3.25 169回 176三振 WHIP1.31

阪神

プレミア12

高卒1年目から3年連続2桁勝利を達成したが、昨年は7勝に終わった。

三振を奪う能力は高い一方、コントロールの改善が課題。

平均150km/hの動く速球とカットボールが投球の中心。その他にフォーク、スライダーなどを投じる。

則本昂大

28登板 11勝11敗 防御率2.91 195回 216三振 WHIP1.24

楽天
プレミア12
3年連続最多投球回、最多奪三振のタフネス右腕。
平均146km/hのストレートにスライダー、フォークが中心。チェンジアップ、カーブも投じる。

プレミア12ではリリーフとして投げ、最速157km/hを記録している。

石川歩

23登板 14勝5敗 防御率2.16 162.1回 104三振 WHIP1.01

千葉ロッテ

昨年の最優秀防御率投手。

セットポジションから多彩な球種をコントロール良く投げ込み、打たせて取るピッチングが持ち味。

ストレート系の球を中心にシンカーが決め球。カーブ、スライダーも投げる。

千賀滉大

25登板 12勝3敗 防御率1.52 169回 181三振 WHIP1.05

ソフトバンク

育成入団からのし上がった本格派右腕。

先発・リリーフ共に適応可能で、威力抜群のストレートから落差の大きいお化けフォークで三振を奪う。

武田翔太

27登板 14勝8敗 防御率2.95 183回 144三振 WHIP1.28

ソフトバンク

プレミア12

150km/hを超えることもある直球と魔球カーブといわれるほどの落差の大きいカーブが持ち味。

大谷の出場辞退により、出場が決定した。

増井浩俊

30登板 10勝3敗10S 防御率2.44 81.0回 71三振 WHIP1.20

日本ハム
プレミア12
シーズン途中に不振でクローザーから先発に転向し、安定した投球を見せた。
どこでも役割をこなせるため、重宝されるだろう。

150km/hを超えることもあるストレートにフォークが投球の中心。先発転向後はカーブ、スライダーの割合を増やした。

リリーフ

牧田和久

50登板 7勝1敗 防御率1.60 78.2回 43三振 WHIP 0.89

西武
2013年WBC、
プレミア12

国際大会で特に重宝されるアンダースロー。コントロールが抜群。
前回のWBCではクローザーとして活躍した。
平均球速が130km/hにも満たないストレート、スライダーを中心にシュート、カーブ、チェンジアップを投じる。

宮西尚生

58登板 3勝1敗2S 防御率1.52 47.1回 36三振 WHIP1.06

日本ハム
日本の貴重な左のリリーフ。
国際試合の経験こそ先の強化試合のみであるが、日本ハムで9年連続50試合に登板し、8年連続防御率2点台以下の鉄腕ぶりと安定感のあるリリーフに期待したい。

サイドスローから投じるボールはストレートとスライダーが大半を占める。時折シンカーも投じる。

松井裕樹

58登板 1勝4敗30S 防御率3.32 62.1回 75三振 WHIP1.40

楽天

高卒2年目の2015年からチームのクローザーを務める。

2015年は抜群の安定感を誇っていたが、昨シーズンは制球面が悪化し安定感にかける投球だった。

最速150km/hのストレートとチェンジアップとスライダーで三振を奪う。

岡田俊哉

57登板 3勝1敗 防御率3.20 64.2回 66三振 WHIP1.24

中日

所属球団が中日という事もあり、割と地味な存在。

細身の体から平均140km/hのストレートを中心にスライダー、シュート、フォークを投じる。

平野佳寿

58登板 4勝4敗31S 防御率1.92 61回 57三振 WHIP0.98

オリックス

通算127Sを誇る侍ジャパンのクローザー候補。

ストレートと空振りを奪えるフォークが投球の大半を占める。その他にスライダーも投げる。

これまで国際大会の経験がないのが不安なところ。

秋吉亮

70登板 3勝4敗19S10H 防御率2.19 70.0イニング 68奪三振 WHIP0.89

ヤクルト

2年連続で最多登板している鉄腕。

コントロールが抜群で自滅することがないのが一番の強み。
先の強化試合でも最も安定したピッチングを披露していた。

平野と並びクローザー候補。

サイドスローからスライダーとストレートが中心。シンカーも投じる。

 

野手

捕手

嶋基宏

.271 2本 17打点 4盗塁 OPS.750

楽天
プレミア12

現プロ野球選手会会長。
粘り強い打撃で四球を選び出塁率が高いので、数字以上貢献度は高い。

守備面では、盗塁阻止率が悪く6年連続でリーグ最多の盗塁を許している。

故障により、間近での事態となった。

大野奨太

.245 5本 35打点 1盗塁 OPS.678

日本ハム

捕手
昨年の日本ハムの日本一に正捕手として貢献した。

肩が強く投げるまでの時間も速いため、盗塁阻止率が高い。

小林誠司

.204 4本 35打点 2盗塁 OPS.545

巨人

捕手

非常に強肩で昨年の盗塁阻止率は12球団断トツの.356であった。

一方、先の強化試合でもみられたように捕球面に不安がある。

炭谷銀仁朗

.218 1本 22打点 OPS.520

埼玉西武

捕手

2013年WBC、プレミア12

国際経験豊富なキャッチャー。

守備の評価が高い選手で、これまでゴールデングラブ賞を2度獲得している。また強肩で昨シーズンもリーグ1位の盗塁阻止率だった。。

内野手

中田翔

.250 25本 110打点 2盗塁 OPS.738

日本ハム

一塁手、外野手

2013年WBC、プレミア12
侍ジャパンの四番を務める。

大舞台で力を発揮するが、四番としては物足りない成績。

4年連続で100打点以上をマークしており勝負強い。

山田哲人

.304 38本 102打点 30盗塁 OPS1.032

ヤクルト

二塁手

プレミア12

昨年プロ野球初の2年連続トリプルスリーを達成した。

WBCでは二塁には菊池がいるため、どこで起用するかも注目される。

菊池涼介

.315 13本 56打点 13盗塁 OPS.790

広島カープ

二塁手

プレミア12

シーズン通して2番を打ち犠打数がリーグトップと日本のつなぎ役にうってつけの選手。

守備面は球界屈指の守備範囲で日本に欠かせない選手。

松田宣浩

.259 27本 85打点 6盗塁 OPS.792

ソフトバンク

三塁手

2013年WBC、プレミア12

WBCやプレミア15で活躍を見せており、大舞台に強いイメージ。

三塁手を本職とする選手は松田しかいないため期待が大きい。

坂本勇人

.344 23本 75打点 13盗塁 OPS.988

巨人

遊撃手
2013年WBC、
プレミア12

昨シーズンは打撃が開眼しキャリアハイの成績を残した。
守備力も非常に高いので、攻守両面の活躍が期待できる。

小久保監督は3番での起用を示唆している。

田中広輔

.265 13本 39打点 28盗塁 OPS.739

広島

遊撃手・三塁手

昨シーズン広島を優勝に導いたリードオフマン。

選球眼がよく思い切りのよい打撃が持ち味。

同じ遊撃手の中島、今宮の事態により出場の機会が巡ってきた。

最後の一人として発表されたためメディアにはラスト侍と呼ばれていたが、武田の出場が確定したため、ラストではなくなってしまった。

外野手

筒香嘉智

.321 44本 110打点 OPS1.10

横浜DeNA

外野手(左翼手)
プレミア12

昨シーズンの2冠王。

本来であれば日本の4番を打つべく打者。
これぞ日本の4番に相応しいという成績に加え投手に与える威圧感も申し分ない。

青木宣親

.283 4本 28打点 7盗塁 OPS.738

ヒューストン・アストロズ

外野手

2009年WBC

日本唯一のメジャーリーガー。

出塁率が高く、三振も少ないため、日本のリードオフマンとして期待。

今シーズン盗塁成功率が5割にも満たず、年齢もベテランの域にあるため機動力が使えるかは疑問。

秋山翔吾

.296 11本 62打点 18盗塁 OPS.807

西武

外野手(中堅手)

プレミア12

最多安打記録保持者で走攻守3拍子揃った選手。

先の強化試合でもコンパクトな打撃で安打を量産した。

鈴木誠也

.335 29本 95打点 11盗塁 OPS1.015

広島

外野手(右翼手)

昨年流行語大賞の神ってる男。

昨シーズン初めてシーズン通して活躍したため、国際大会の経験は少ないが昨年の勢いそのままに活躍を期待したい。

内川聖一

.304 18本 106打点 3盗塁 OPS.781

ソフトバンク

一塁手・外野手(左翼手)

2009、2013年WBC、プレミア12
2009年の世界一を知る貴重なメンバーで唯一三大会連続出場。

いまだ衰えを知らないバットコントロールは健在。
今大会では、スタメンでの出場は厳しいかもしれないが代打で勝負強い打撃を発揮してほしい。

平田良介

.248 14本 73打点 4盗塁 OPS.769

中日

外野手(右翼手)

プレミア12 

例年15本前後のホームランを放つ広角に打ち分ける打撃が持ち味で守備も強肩で評価は高い。

プレミア12では打ちまくり期待以上の活躍を見せた。

予想オーダー

1(左)青木宣親

2(中)秋山翔吾

3(遊)坂本勇人

4(DH)筒香嘉智

5(一)中田翔

6(二)山田哲人

7(右)鈴木誠也

8(三)松田宣広

9(捕)小林誠司

戦力分析

投手陣

先の強化試合でことごとく打たれてしまったため不安を覚える方も多いだろう。

しかし、現メンバーをみるとその試合に選ばれていた選手の中で安定していた面々が残り、先のメンバーには入っていなかった菅野、則本、牧田など国試経験が豊富でかつ実力のある投手が選ばれたので、非常に分厚い投手変性になったといえる。 

野手陣 

1~9番まで抜け目のない打線となっている。 
また走れる選手が多く、日本のお家芸のスモールベースボールができるのも強み。
ベンチメンバーも国際経験豊富な内川や勝負強い平田がいるのは心強い。

総合評価

メジャーリーガーの不参加(青木を除く)や大谷の辞退によりベストメンバーとは言えないかもしれないが、団結力を武器に勝ち進むことを期待したい。